このサイトは小さな奇跡を紡ぐお二人の物語です。
2026/8/31
10回目の記念日~私達にはいつも…~

8月18日。この日はお二人の10回目の結婚記念日です。
10年になるんですね、おめでとうございます。
と、ここまでは全く問題ありません?!
しかし、T子さんいわく「私達にはいつもドラマがあるのです」…。
無事に迎えた記念日からほどなく26日の明け方にKさんが38.6度の熱、
酸素濃度が95から77まで下がったとのこと。
しばらくして酸素が回復したと思ったら、酸素ボンベのアラームが
鳴りだして、仕方なく訪問看護師さんに連絡。
時刻は朝の5時、とりあえず安定したので、
その後10時に別の看護師さんが来られたときに、いろいろ測定をしてもらい、
藤井ドクターに連絡を入れてもらったそうです。
13時半頃に藤井ドクターが往診に来てくださって
「CT撮影に六地蔵病院に行ってくれるか?」
という流れに。
しかし満床で断られたため、ドクターの素早い判断で宇治病院へ…。
病院からの救急車(サイレンを消して)で迎えに来てもらい、
14時45分、CT検査と採血を
して結果を待ちます。
と「奥さん、えらいことが見つかったので、
大きい病院に行ってもらわないとダメなので…」とのこと!!
ケアマネさんに連絡をしてすぐに駆けつけてもらい、
結果、徳洲会病院に救急車で移送。
16時50分から再検査の上、胆管に親指の爪3個くらいの石が詰まっていて
悪さをしていますとの説明をいただく。
すぐに取り出すか砕くか(溶かすのは無理なので)と状況説明を受けたT子さん。
すぐに手術となり、口からカメラを入れて食道から胃、胆嚢、胆管へと進めて
処置をします。と担当医の声。
加えて「もしもの時には人工呼吸器を装着しますか?」→「救命のための処置はお願いしたいですが、
延命のための処置で人工呼吸器装着も心臓マッサージも
電気ショックも不要です。」とT子さん。
2時間で手術は終了。「上手くいきましたよ!」「石が詰まっていて悪さをしていたので〜奥で菌が増殖していたので、
喉から管を通して菌の通り道を作って逃がしましたので大丈夫です。ただ施術中に気管支の裏側が軟化症になっていて
ぺっちゃんこになって貼り付いているのが見つかりました。
今から軟化症の治療のために気管支を広げて管を通して人工呼吸器を装着しますから…」。と、言われてたそうです。
結果全部終わったのは23時半頃で、説明を受けて帰宅したのは0時半。
次の27日、13時に病室に行った時には意識が戻っていて、
問いかけにも瞬きで返事をしてくれたとのこと。
ぺっちゃんこの気管支が回復してきたら人工呼吸器を外しますからね!
とも言ってもらえてひと安心。
日に日にしっかりして来ていますので〜喜んでいます♪=T子さん。
「10年目に振り出しに戻りましたが、入院生活も経験済みなので〜
乗り越えられると思っています。
彼には「必ず帰るからね!頑張って!と激励して帰って来ました。
その度、瞬きで返してくれるのが何よりの励みになります」。
本当にドラマがあるんですね。もしアラームがならなかったら…
もし、最初の病院に行っていたら見つからなかったかも…
いろんな思いが10年目の節目に起きて驚きを隠せません。
お二人には、こここからまた新しい日々を紡いでいただけたらと願うばかりです。
みなさんも日にちを大切にいきましょうね。
ありがとうございます。
T・K
